12月に開催される『ラッシュデュエル』公認イベントの詳細と、賞品としてゲットできるパックの収録カード画像を全公開！　さらに11月26日発売の新商品『オーバーラッシュパック』に収録される「サイバー・ドラゴン」関連の全カードも解説していくぞ。新デッキを構築して公認イベントに参加してみよう！

 

12月開催イベント「トーナメントバトル」

勝ち抜きトーナメント方式、またはスイスドロー方式で行われる、参加費無料の大会イベント。
「フリーの部（年齢制限なし）」と「小学生以下限定の部」の２つのクラスがあるぞ。

※参加には「自分のデッキ」と「コナミカードゲームＩＤ」が必要です。
※コナミカードゲームＩＤを持っていない方は当日会場でも作成可能です

トーナメントバトルの公式HPはこちら！

 

参加賞として『バトルパック2022 Vol.3』をプレゼント！

参加者全員に『バトルパック2022 Vol.3 （2枚入り全10種）』を1パックをプレゼント。
一部のカードはウルトラレア SPECIAL RED Ver.仕様やスーパーレア仕様のカードが入っていることも！

 

優勝者＋抽選で1名に『シークレットエースパック2022 Vol.3』を1パックプレゼント！

参加賞に加えて、優勝者と優勝者以外の中から抽選で１名に『シークレットエースパック2022 Vol.3（1枚入り全5種）』を1パックプレゼント！　アニメのキャラクターが使うエースモンスターがいずれか1枚が必ずシークレットレア仕様で封入されている豪華パックだ！

 

「サイバー・ドラゴン」と関連カードを解説！ 

 

戦術を支える６体の「サイバー」！

エースモンスターのフュージョン素材としても活躍する「サイバー・ドラゴン」や「プロト・サイバー・ドラゴン」に加えて４体の「サイバー」が登場！

 

【RD/ORP1-JP024】サイバー・ドラゴン
相手フィールドにだけモンスターがいる場合に手札から特殊召喚できるレベル5モンスター。
攻撃力2100はほかのレベル5～6のモンスターと比べても高いため単体でも活躍できるが、フュージョン素材に使う事でさらに強力なモンスターを呼び出せるぞ。

 

【RD/ORP1-JP026】プロト・サイバー・ドラゴン
フィールドで「サイバー・ドラゴン」として扱う永続効果を持ち、通常召喚しやすいフュージョン素材として活躍するレベル3モンスター。
この永続効果は手札では発揮されないので、あとで紹介する「パワー・ボンド」の効果でフュージョン素材にする場合は表側表示で召喚しておくのを忘れずに。

 

【RD/ORP1-JP022】サイバー・アサルト・ドラゴン
【RD/ORP1-JP023】サイバー・ステルス・ドラゴン
どちらも「サイバー・ドラゴン」１体のリリースでアドバンス召喚ができるレベル8モンスター。
「アサルト・ドラゴン」は墓地から「サイバー・ドラゴン」1体をデッキの上に戻す事で効果を発動し、レベル8以下で攻撃力2400以上の相手モンスター1体を破壊できる。
戻した「サイバー・ドラゴン」は次のターンのドローで手札に加わるので、フュージョン召喚の準備を整えられるぞ。
そして「ステルス・ドラゴン」は自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」があると守備力が2800に到達し、さらに相手モンスターの効果では破壊されなくなる永続効果を持つので守りを固めるのに適したモンスターだ。
また、この2体はあとで紹介する罠「マルチプル・アダプター・ユニット」で墓地から特殊召喚もできるのでフュージョンに次ぐ主力として活躍するぞ。

 

【RD/ORP1-JP025】サイバー・グリフォン
手札を１枚墓地へ送る事で自分フィールドのレベル5以上の機械族1体を選んで罠による破壊から守れるレベル4モンスター。選んだモンスターが光属性だった場合はさらに1枚ドローできるぞ。
『ラッシュデュエル』では「聖なるバリア －ミラーフォース－」を始めとした攻撃宣言時に発動する罠でモンスターを破壊される機会が多いため、この効果でフュージョン召喚したモンスターを守って確実に攻撃を成功させるのだ。

 

【RD/ORP1-JP027】サイバー・サーペント
攻守ともに0のレベル1モンスターだが、自身以外の光属性・機械族モンスターがいる場合に発動できる効果でデッキの上からカード3枚を墓地へ送り、さらに光属性・機械族が2体以上送られた場合は1枚ドローもできる。
あとで紹介する2種類の魔法カードは自分の墓地の光属性・機械族モンスターの数が重要になるので、この効果で墓地の状態を整えよう。

 

デッキの切り札は3体のフュージョンモンスター！

『遊戯王ＯＣＧ』にも登場する「サイバー・エンド・ドラゴン」と「サイバー・ツイン・ドラゴン」に、『ラッシュデュエル』オリジナルの「サイバー・ラッシュ・ドラゴン」を加えた3体のフュージョンモンスターがデッキの切り札だ！

 

【RD/ORP1-JP019】サイバー・エンド・ドラゴン
「サイバー・ドラゴン」3体を素材としてフュージョン召喚し、4000という破格の攻撃力と永続効果による貫通を持つ。あとで紹介する「パワー・ボンド」と組み合わせると、爆発的に高まった攻撃力と貫通で一撃必殺も狙えるモンスターだ。
フュージョン素材の「サイバー・ドラゴン」3体はフィールドにそろえるのは至難の業なので、「パワー・ボンド」で手札の「サイバー・ドラゴン」も素材にするか通常召喚しやすい「プロト・サイバー・ドラゴン」を使おう。

 

【RD/ORP1-JP020】サイバー・ツイン・ドラゴン
「サイバー・ドラゴン」2体を素材とし、1ターンに2回攻撃できる永続効果を持っている。
フィールドに出せるモンスターが最大で3体の『ラッシュデュエル』では2回攻撃は非常に重要で、相手の壁モンスターを一掃したり直接攻撃で大ダメージを与えたりと大活躍するのだ。

 

【RD/ORP1-JP021】サイバー・ラッシュ・ドラゴン
こちらも「サイバー・ドラゴン」2体を素材として呼び出せるフュージョンモンスター。
相手フィールドにモンスターがいる場合に効果を発動し、手札が5枚になるようにドローしたあと手札を4枚墓地へ送る効果を持つ。さらに手札に機械族モンスターがいる場合はその中から1体を特殊召喚可能だ。
この効果で特殊召喚できる機械族モンスターの中で最も攻撃力が高いのは攻撃力2600の「リボルバー・ドラゴン」で、他にも攻撃力2500の機械族が多数存在するぞ。

 

「パワー・ボンド」など4枚の魔法・罠が登場！

 

【RD/ORP1-JP070】パワー・ボンド
手札・フィールドのモンスターを素材として機械族モンスターをフュージョン召喚し、さらに呼び出したフュージョンモンスターの攻撃力を２倍にするLEGENDの魔法カード。大幅にアップした攻撃力と、「サイバー・エンド・ドラゴン」の貫通や「サイバー・ツイン・ドラゴン」の２回攻撃で相手のライフポイント削り取れるぞ。
ただし、その爆発力の代償として発動したターンのエンドフェイズにこのカードでアップした攻撃力分のダメージを受けてしまう。このカードを使うならそのターンに勝負を決めるつもりで使っていこう。

 

【RD/ORP1-JP028】エヴォリューション・ラッシュ・バースト
自分フィールドにレベル5以上の光属性・機械族モンスターがいる場合に、自分の墓地から光属性・機械族モンスター５体をデッキに戻す事で発動し、相手フィールドのカードを1枚何でも破壊できる魔法カード。
モンスターを破壊して直接攻撃の大ダメージを狙う、魔法・罠を破壊して攻撃を確実に通すなど勝負を決めたい時に使っていこう。

 

【RD/ORP1-JP029】サイバー・エントリー
自分の墓地に光属性・機械族モンスターが3体以上いる場合に発動し、自分の手札・墓地から「サイバー・ドラゴン」か「プロト・サイバー・ドラゴン」1体を特殊召喚する魔法カード。フュージョン素材をフィールドにそろえるほか、「サイバー・アサルト・ドラゴン」や「サイバー・ステルス・ドラゴン」を1体のリリースでアドバンス召喚する際のリリースを用意するのにも使えるぞ。

 

【RD/ORP1-JP030】マルチプル・アダプター・ユニット
相手がモンスターを召喚した時に自分フィールドのレベル５以上の光属性・機械族モンスターを墓地へ送って発動できる罠カード。召喚されたモンスターを裏側守備表示にしたあと、墓地から「サイバー・アサルト・ドラゴン」か「サイバー・ステルス・ドラゴン」を特殊召喚できるぞ。
守りを固めたい時は「ステルス・ドラゴン」、後続に強力なモンスターがいなさそうな場合は「アサルト・ドラゴン」で反撃に備えるなど状況によって選ぼう。

 

『ラッシュデュエル』の最新情報は公式ＨＰを見よう！

最新商品やイベントの詳細の情報に加えて『ラッシュデュエル』カードの検索ができる「公式カードデータベース」など、情報満載の『ラッシュデュエル』公式ＨＰをチェックしよう！

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